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語句解説「グルタミン」

 非必須アミノ酸の一種で、体内に最も多く存在するアミノ酸。

 

【もっと詳しく】

 身体の中でタンパク質を構成するアミノ酸の一つで、骨格筋の細胞に存在する遊離アミノ酸の50~60%がグルタミンと言われている。また、骨格筋以外でも血液中に豊富に存在している。

 怪我をした場合や激しい運動の後は体内でのグルタミンの消費量が一時的に増加する。もちろん体内でもグルタミンの合成は行われているが、その需要に間に合わない場合もあり準必須アミノ酸とみなされる場合もある。

 また、グルタミン酸というアミノ酸もあるが、働きは全く異なり、グルタミンがエネルギーの代謝に大きく関わっているのに対して、グルタミン酸神経伝達物質としての役割がメインとなる。

 

場  所

グルタミンの割合

骨格筋タンパク質

6.6%

骨格筋細胞内の遊離アミノ酸

61%

血漿

20%




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語句解説「グリセリン」

 アルコールの一種(3価のアルコール)

 

【もっと詳しく】

 グリセロールとも呼ばれ、高等植物や動物などに広く含まれている。私たちの身体にも中性脂肪(脂肪酸+グリセリン)という形で存在している。

 

 無色透明の粘度の高い液体で甘みを持ち、水に非常に溶けやすい。幅広い分野で製品に使用されている。このグリセリンに、硝酸及び硫酸を加えるとニトログリセリン(三硝酸グリセリン)になる。

・化粧品:保湿剤、石鹸など

・食料品:ゼリー、冷凍菓子、ガムなど

・医薬品:浣腸薬、脳圧降下薬、目薬など



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語句解説「グリシン」

 非必須アミノ酸の一種。もっとも簡単な構造をした非必須アミノ酸で、「グリココル」とも。

【グリシンの働き】
1. 肌再生機能 ⇒ 動物性タンパク質のコラーゲン中に多く含まれる。
2. 成長ホルモンの分泌促進
3. 新陳代謝向上
4. 抗菌、酸化防止作用 ⇒ 食品添加物に、また化粧品に利用
5. 睡眠促進作用、など

【グリシンを多く含む食事】
エビ、ウニ、ホタテ、サザエ、かつおぶし、イカ、カニ、牛肉など。

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語句解説「グリコーゲン」

 三大栄養素糖質(炭水化物)多糖類のうちの一つ。ブドウ糖(グルコース)が網目状に結合したもので、私たちの体の大切なエネルギー源となる。動物デンプンとか糖源とも言われる。

 

 

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トピックス「旅に出よう!:スイスへ(その1)」

 

■チューリッヒ■

 オーストリアのウィーンから鉄道を利用しスイスのチューリッヒに移動したが、11時間近くかかったように記憶している。

 さて、旅先で知り合った日本人から「スイスはいいよ!」とよく聞かされた。日本にいるときでも、テレビ番組やコマーシャル、または雑誌などでスイスの美しい景色を目にすることは多い。よって、スイスにはヨーロッパの他の国にはない少し特別な期待を抱いていた。しかし、問題は天気である。いかに美しい土地でも天気が悪ければ、その良さは半減してしまう。

 幸いなことに初日のチューリッヒは、雲も少しは出ていたが晴れ間が多く、期待していた以上に美しいところであった。

 

 

■インターラーケンへ■

 次にチューリッヒからインターラーケンへ移動した。トゥーン湖とブリエンツ湖という2つの湖に挟まれた小さな町だが、ユングフラウ(4,158m)などへ登山への拠点となり、多くの観光客が世界中から訪れる。「え~、登山はしんどい!」と言う人でも、ユングフラウ鉄道を利用すれば、標高3,454mというヨーロッパで一番高い場所にあるユングフラウヨッホ駅まで労することなく運んでくれるので、登山の雰囲気を楽しむことができる。

 まずはインターラーケンからユングフラウ鉄道の始発駅であるクライネ・シャイデックまで移動しなければならない。東回り、西回りの2通りがあるが、私はグリンデルワルトで乗り換える東回りの方を選んだ。

 クライネ・シャイデック駅から出ているこのユングフラウ鉄道だが、終点のユングフラウ・ヨッホ駅まで全長は約9.3キロで、所要時間はおよそ50分ほどとなる。

 出発からわずかの間は地上だが、そのほとんどはトンネル内を走行することとなる。アイガー(3,970m)、メンヒ(4,107)という2つの山中をくり抜きトンネルとしている。

 しかし、このトンネルを掘るにはものすごいエネルギーを必要としたことだろう。「いつごろできたのだろう?」とちょっと調べてみると、ウィキペディアには「19世紀末から20世紀初頭」とある。ということは、今から100ほど前と言うことになる。現在であればかなり掘削技術は進歩してきているが、当時は「人力に頼るところも結構あり、相当大変だったのでは…」などと勝手な想像をしてしまう。

 ただ、トンネルといえば、日本も平地が少ないので線路を敷設するにはかなりのトンネルを通してきたはずである。日本の場合、多くはまっすぐに、つまり高度を変えることなく掘ればよいわけだが、このユングフラウ鉄道のトンネルはかなりきつい傾斜を作っていかなければならないので、そう言う意味では難工事であったに違いない。

 話は少しそれてしまったので修正しよう。このユングフラウ鉄道のトンネルには、その途中に2つの駅がある。わずかの間ではあるが、鉄道側の方で「ちょっと途中の景色も楽しんでください」と停車をするので、多くの人がその駅からの景色を楽しむことが可能である。もちろ「360°見渡せる」と言うものではないが、暗いトンネルの中を黙々と登り続けてきたものからすると、そこには別世界の景色が広がっている。

   

 



   




 

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