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旅に出よう(国内・自転車旅行)「大阪まで」

 

 浜松の次は名古屋に宿泊している。ここでもユースホステルを利用した。写真はないが、名古屋城、テレビ塔、そして東山動物園あたりを観光したような気がする。(それにしても1枚くらい写真があっても良さそうな気がしないでもないが…)

 名古屋の後は、ひたすら紀伊半島を海岸線に沿って走っている。大阪までどこかで数泊していると思うが、その記録がない。

 さて、ユースホステルに宿泊する場合、いつも食事をつけるので夕食と朝食の心配をする必要はない。問題は昼食である。まあ、現地の食道を利用することも多少はあったが、スーパーなどで弁当やおにぎりを買ったり、インスタントラーメンを作ることの方が多かった。

 理由は、もちろん費用面であるが、食事の費用ではない。ビールなのである。まず、最初に断っておきたいのだが、お酒(そのほとんどがビール、正確に言うと現在では「発泡酒」)は大好きだが、さすがに休みの日でも昼間から飲むという習慣はほとんどない。まあ、陽が沈まないうちから飲むのは、冠婚葬祭があれば別だが、正月くらいのものである。

 ただ、この自転車旅行の時は昼食と共に飲むビールの味は最高であった。汗をかいた後のビール、これほど美味しいものはない。当時は、記憶違いではないと思うが、まだ「発泡酒」なるものが世に出回っていなかったと思う。販売されていれば、経済的な面からそちらを飲んでいたはずだ。

 それで、私の場合、必ず「食べながら」でなければならない。だから、自転車を漕いでいて「うわ~、ノド渇いた!」と自販機などでビールだけを飲むということはなかった。必ず昼食が付いていたのである。

 逆に、昼食時にはビールが脇にないとその宴?が半減した。よって、食堂などを利用すると、へたをすると食事の金額とビールの金額が変わらないということもあったわけである。それでは少し大変なので、できうる限りビールは酒屋や自販機などで購入し、昼食を別に用意した次第である。

 旅行中は多少は簡単なものが作れるようにと、キャンピング用のガスバーナーと煮炊きできるようにコッヘルを携帯していた。まあ、「簡単なものが作れる」といっても結局はインスタントラーメンなのである。これであれば1種類のコッヘルで済むし、わざわざ食器に移して食べる必要もない。

 この出来たてのラーメンと冷えたビールの組み合わせが最高なのである。さすがに麺だけでは味気がないので、ときにはキャベツなどの野菜は買っていた。

 ラーメンが出来上がると、ガスバーナーの火を止めコッヘルを下に下ろすが、取っ手が非常に熱い場合があるので注意しなければならない。ときにはハンカチを取っ手に巻いてやる。コッヘルを下におろすとランチタイムの開始となる。フーフーやりながら熱々の麺とキャベツを箸でつかんで口の中に運び、ズルズルズルと吸い上げ、何回か噛んだ後に飲み込むが、そこでビールの出番である。ゴクゴクと喉を鳴らしながら麺が胃に落ちていくのを加速させてやるのである。「うっひゃ~、うめ~!」と思わず心の中で叫び、幸福感を感じずにはいられなかった。

 通常は大瓶1本だが、「いや~、今日は汗をかいたな!」というときは大瓶2本となる。食事の後、しばらく「食った!食った!」と休んでいると、心地よい睡魔が襲ってきて30分ほど昼寝をするのだが、起きたときには「さあ、もう一走りするか!」と新たなるエネルギーに満ち溢れていた。

 さて、大阪では、高校卒業時と大学時代に行ったバイクのツーリングでお世話になった叔母の家にまたまたお世話になってしまった。私よりも10歳以上は年上なのだが、いとこがいて、大阪万博の跡地の公園や通天閣などを案内してもらい、非常に気を使わせてしまった。ありがとうございました。

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